「住まい」について今旬に感じたことを掲載しております。
7月31日の日銀金融政策決定会合により、徐々に住宅ローン金利も上昇傾向に、、
2018.08.02

将来的に考えれば金利は上昇傾向です。
であれば、
今のうちに長期固定金利の選択肢も・・・
ゼロ%程度に誘導する長期金利の上限を
今までの0.1%程度を2倍程度まで引き上げる
方針を示し、国債市場の活性化を狙います。
一方住宅ローンの変動金利は、
短期プライムレートを基本としていますので
1.475%+1.0%=2.475% が基本で
このレートは2009年1月から9年間変動していません。
この度日銀は同時に物価上昇見通しを引き下げ
今後も金融緩和を継続する姿勢を表明したこともあり
大きく変動することは考えられません。
もちろん固定金利も現在段階での固定金利の上昇は
0.05%程度ではありますが、
これ以上下がることが無くなったとも
考えられます。
そうであれば、
選択肢の一つとして現在の長期固定金利を
確認しておく必要はありそうです。
35年返済の超長期固定金利(2018年8月)
1.アルヒスーパーフラット35 1.24% S対応 当初0.99% 一般団信加入
(自己資金20%)
2.フラット35 1.34% S対応 当初1.09% 一般団信加入
3.常陽銀行 1.35% 三大疾病+病気けが特約も加入
(2018年11月30日までの融資実行)
4.みずほ銀行 1.37% 一般団信加入
以上のように、自己資金が20%あれば
アルヒのスーパーフラット 0.99%はお得です。
また、ガン・心筋梗塞・脳卒中等の三大疾病の特約加入を
考えられてるのであれば、
常陽銀行の1.35%はおススメです。
金利はこれ以上下げられない状況にあるのは確かです。
ライフプランや、
借入金額、返済年数などの将来の返済計画により
長期固定金利の選択も一度ご検討してみては
いかがでしょうか、
ご相談はすべて無料です、
詳しくはご連絡ください。
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