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「住まい」について今旬に感じたことを掲載しております。

駅の近くでも危ないエリアもあるのです!

2015.11.07

傾いた家
買ってはダメ!なお家とは・・・ Vol.01

駅が近いのに・・・

以前は水に浸かっていた履歴のある

危険なエリアも意外と多いんです!

家の模型写真   浸水写真

東武スカイツリーラインのせんげん台駅は、

今でも大雨が降ると駅前が冠水して歩けない・・・(><)

普段の日では全く考えられない光景が・・でも現実なんです。

 

家族の笑顔   地盤改良

埼京線や京浜東北線沿いの駅近くでも・・・

調整区域に指定されてたり、水路沿いなどはやはり危険です。

 

新築する時は地盤調査をして、その土地の地耐力にあった地盤改良を行ないますが、

いくら鋼管杭を打ち込んでも、大きな横揺れには弱く

杭の意味を成さないこともあるのです。

手のひらお家   地盤調査

勿論地盤の良い高台で、駅も近く便利で、陽あたりも・・・

となれば当然価格は高くなってしまいます。

 

いくら希望通りの良いお家をみつられても・・・

無理な予算での購入は、 間違いなく足元を掬われてしまいます。

 

兄弟笑顔   fe7d99e7ab07b13e471ebf26d8426d5a_s

今まででは考えられないような災害が起こりえる時代です。

何とかなるんじゃない!では余りにも危険です。

 

ご家族の笑顔を守る為のお家であれば、

考えていた希望のエリア、駅の距離、広さなどの条件を

少し落としたとしても

無理のないご予算の範囲内で、

且つハザードマップなども調べながら

将来に渡り安心できるエリアでお家を探しましょう!

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