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「住まい」について今旬に感じたことを掲載しております。

不動産を売るなら、、買い換えるなら、、いつ?

2018.10.18

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不動産価格が調整局面に入りました、、

さいたま県南エリアのだいぶ上がり過ぎた地価、、

都内よりも高いマンション価格、、 そろそろ限界?

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さいたま県南エリアの不動産価格は、、

今調整局面です、、

 

都内の投機的要因に引きずられ

高くなり過ぎた価格が、、

需要と乖離してきた為に

変え控えが多くみられるようになってきました。

 

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特に駅から徒歩圏の土地は

新築業者需要が高く無理に購入したものも多く

条件が良いにもかかわらず

竣工後数か月経っても成約とならず

残念ながら大幅に値下げされている物件も、、

 

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もちろん、

新築でも中古住宅でも、

物件的に、価格的に、納得できるものは

あたり前のように

直ぐに成約となっています。

 

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ただ行き過ぎた価格設定の物件は、

10%以上のダウンとなっている事例も、、

 

一戸建ての新築価格が下がれば、、

周辺土地相場も下がりますし、

マンション価格も同様に下落します。

 

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その為、もしも売却する予定があるのでしたら

少しでも早い方が高く売れそうです。

 

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また、

2022年の生産緑地の宅地化により

大幅な供給過多となる事が分かっているだけに

住み換えの場合、新しい購入物件よりも

築年数が経過したご自宅の売却価格の方が

下げ幅は大きくなりますので、

やはり早めの売却の方が良いはずです。

 

ただ現時点でも

中古物件や一部の新築は、

実需に合わせた価格を抑えた物件も出てきています。

 

売却の時期、購入物件の条件等良く精査すれば

賢い選択が出来そうですが、

とにかく売却するなら、、やはり「今です!」

 

 

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